本来の学習予定と異なりますが、本格的な速さの単元学習に入る前に無学年制の教材をひとつ投入しました。
なかなか無学年制の市販教材ってないんですよねー。後は、くもんの物もあるけど、書店で内容を比べたところ、これはよかったです。
例題からの導入もスムーズで、子どもひとりでもさくさく進めることができました。
ただ最近は眼を離していると、答えをカンニングすることがあるので注意が必要になってきました。
例えば途中式が書いていない場合に、「この問題の解き方を口で説明してよ」と問うと
「・・・」とまったく答えられない場合、多くはカンニングをしています。
しかし今回は、「時速54kmは秒速何mですか?」という問題で答えしかかいていなかったので疑って聞いたところ、スラスラと説明したため、「疑ってゴメン」と素直に謝りました。
この教材は半月くらいで終わったので、いよいよ中学受験における重要単元の割合・速さに突入しまーす。でも、まだまだ場合の数や規則性などやっかいかつ重要な所が控えているんですよね。