鶏口日記

9歳の息子の成長日記、先取り学習や中学受験についても記していきます。

最近の学習状況と志望校について その6

忙しない師走のエクストラワーク中に連投します。


我が家ではなるべく高い偏差値の学校を目指すというより、家から通学至便で子どものキャラに合った(その見極めが難しいのでしょうが)学校を目指そうと思っていました。


そんな中で、以前に挙げましたが共学でかつ大学付属校(進学校タイプは可)以外という基準で絞っていくと、志望範囲に入る学校はそう多くなく、私立が2〜3校と公立中高一貫校が1校のみになりました。


公立中高一貫校は頑張れば、手に届かない範囲ではないのですが、ウチの子のキャラじゃないんですよね。私立は数学と英語の先取り学習をしているので、理社までは手が回らないので2科目受験限定になります。英語受験校も増えてはいますが、その域には全然ありません。


少ない数校の中で、一番通いやすく雰囲気が合っているのが一番偏差値の低い学校でした。学園祭や説明会に参加した上でも、親子共にここに来ようという風になりました。

進学実績的には当然、一番低いのですが入り口と比べて出口の結果は同じ偏差値帯の学校の中では良い方ですし結局、勉強するかしないかは自分自身ですしね。


割と最近、平成25年度志望校の過去問を算数、国語と解いてみました。親採点なので参考値ですが、算数は62点と合格者平均よりやや上でした。

が、国語はフルのガチ受験問題を解いたことがなく、ペース配分が分からないという事もありますが、31点⁉︎という素晴らしい得点でした。

結局、この年の最低合格点が低く92点だったため、ちょーギリギリ合格ラインに乗りましたが、算数対策は目鼻がついたものの国語対策は真剣に考えねばと思いました。